謹賀新年2024
このたびの石川県能登地方を震源とする地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
被災地では、相次ぐ余震と寒さの中、不安が募る状況が続いておられまずが、皆様の安全と、一日も早い復興をお祈りしております。
大変、遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。
本当に今年の始まりは、驚きというかショックの連続でした。
地震のニュースにかぶりついておりましたが、大震災の再来を感じました。
不謹慎にも時間が経つにつれ、津波は大したことないな、死者はでないだろうな、と甘く見ていましたが、時間が経つにつれ被害の状況があまりにも大きく、また、時間だけが過ぎ、犠牲者が増えております。
何か、建機業界出来ないのかな??
ある方が言われました。
テレビ画面に、一向に、救助のための民間の建設機械が見えない。
確かに。
道路が寸断されているのであれば、被災地内にも建設機械はたくさんあるはす。
こういった時のためにそれらを有効活用する発動は政府にないのでしょうか?
パワーショベルやそれに付属するアタッチメントやブルドーザー、当然クレーンも・・・
復興では当然、出現しますが、救助では民間企業が即座に動けないのでしょうか?
建設会社のオヤジや土建屋のアニキたち、
事前に訓練や打ち合わせをしていれば、自衛隊よりもテクニカルに、
そして、ここぞとばかりに男気や計り知れない、パワーなんて余裕でみなぎるでしょう。
倒壊したビルに救助の際も、余震の度に避難するのは当然でしょうが、デカイショベルとか数台、
ぶちこんだら済むのに・・・・と思ってしまいました。
復興は建設業界にお金が出るのですが、救助には出ないらしいです。
よって、高額な建機が犠牲になっても、なんにも補償もされないということ・・・
命の72時間がいたずらに時が過ぎているのを見ると、政府には頼れないことが明確になりました。
話は変わりますが、1年前の昨年、2023年のお正月は宮崎に帰省したのですが、宮崎で元日から身体に異変を感じました。
大体、毎年、正月には気が抜けて風邪をひいたりしがちなのですが、、、
左耳の後ろのリンパ節あたりにパチンコ玉大のしこりが・・・
帰京するとそれが、ゴルフボールほどに大きくなり、激痛を伴うようになり、
かかりつけの医者で紹介された耳鼻科にて、腫れあがった箇所をゴッリゴリ触診され、うめきながら、血液検査をして、
5日後に来るように言われましたが、、、、
2日後、激痛に耐えられなくなり、そして、腫れは野球ボールほどになり、這いつくばりながら、耳鼻科へ
ドクターは私の顔と血液検査の結果を見て、唖然として口から出た言葉が・・・
「あ~~、これは耳鼻科の領域では手に負えません
大きい大学病院に行ってください。
これはおそらく、悪性リンパ腫か白血病、もしくは耳下腺のガンでしょう。」
と
生まれて初めて、頭が真っ白になりました。
お恥ずかしいですが、当時の写真をお見せいたします。
左側です。
顔全体も浮腫み気味です。
かなり、広範囲に及んで腫れています。
つづく