緊急事態宣言は解除されましたが、気の緩みか・・・東京都内の感染者数はまた逆戻り。
繰り返しますが、、 都内のど真ん中に会社も自宅もある私は全く気が緩まっていなく、社員とともにお客様への訪問をいまだ、控えている状態です。
この先、どういう計画をたてればいいのやら・・・
そんなつい先日、都内の企業に医療機関を呼んで抗体検査を行っているというテレビ番組の特集を観ました。
迷うことなく、その病院を検索し、予約を取り、看護師、ドクター含め、4人が弊社の人形町本社に来ていただき、本社勤務スタッフ、埼玉三郷市勤務サービススタッフを集め、抗体検査を行いました。
検査は指先から血を一滴採取し、待つこと7分。あっという間に結果が出ました。不安な7分間ではありましたが、、、、
有明こどもクリニックという医院ですが、実は子供だけでなく老若男女診療できるらしく・・・・・
なんと、来月から「有明みんなのクリニック」に改名するそう
7分後、無事、陰性という結果が出ました!
しかしながら、2、3日前や当日の接触による感染に関しては、反応がなく、やはり、コロナナウを調べるにはPCR検査のほうが精度が高い。
このコロナの抗体検査だのPCR検査だのは、本当にややこしいです。正直、いまだに完全には理解できていないし、
医療機関の方々もそうだと思います。
これが詳細ではありますが、突っ込みどころ満載の内容、、、
① lgM、lgGともに(-)陰性の場合は過去に新型コロナウィルスにかかった可能性が低い。
② lgGのみが(+)陽性の場合は過去に新型コロナウィルスのかかっていたが今は治癒している可能性が高く、まわりに感染させるリスクも低い。
↑この2つはよく理解できますが
↓正直、この2つの説明ができません。よくわかりません。
③ lgMのみが(+)陽性
④ lgG、lgMともに(+)陽性
また、ドクター曰く②が1番好ましいと思われがちですが、この新型コロナは2度、3度感染する事例が報告されており、1度抗体が出来たからといって安心は出来ず、やはり①の結果が出ることが、今までの感染予防が正しかったということが立証されるため1番好ましいとのこと。
よって、今回の抗体検査で思ったことは、抗体検査は1~2ヶ月に1回は受け続けなければいけない物だということ。
ちなみにテレビでも報道されており「有明みんなのクリニック」の小菅理事長もおっしゃっていましたが、新型コロナの影響で...
こども含め老若男女がが病院の診療を避け、本業の患者はめっきり減り、経営はかなり厳しい状況である、と
そこでこのような企業への訪問診療を始めることにより、収益を得て、また、一刻も早い収束にお手伝いが出来れば・・・とのこと。
また、国がPCR検査をなぜ??普及させないのか??
普及することによって感染者数はかなり増えることだと思いますが、そのことによって死者の確率がぐんと下がり、この病気の恐ろしさのハードルが下がり、高齢者や重度基礎疾患者だけが細心の注意を図れば良い世の中になるのではないか?と
全く同感です。
さらに、別の方から聞いた情報ですが・・・
色々、物議は醸していますが、、、
新型コロナの重症患者の6割はなんと、日本在住の外国人との噂!
そうなるとやはり「BCG注射」を受けている国は死亡率が低く、そうでない国は高い。
もちろんアメリカでの肥満や力士などの糖尿病も重症や死亡するケースにも繋がるのでしょうが・・・
ちなみに日本のようにBCGを受けている国は、韓国やポルトガルで・・・同様、死亡率が低い。
また、日本の感染の低さに挙げられる1例が
<靴を脱ぐ文化>
これが今、世界で見直される動きがあるとのこと。
<有明みんなのクリニック>の料金は8000円/人で30名以上なら受付できるとのことですが、弊社は今回20名以下でしたが調整していただけました。
検査結果で皆、喜ぶ中、、、、、
一人だけ、顔色が悪く、机で座り込んでいる大塚さん
ん⁉️検査結果が…悪かったのか❓
陽性か⁉️
聞くと、なんと、たった1滴の血を採取しただけでかなりの貧血になったらしい。
昔からそうらしく、、注射の度に毎回、倒れることを想定し、看護師に申し出、ベッドに横たわらせてもらうみたい。
今日の検査が憂鬱でおなかも痛くなっていたらしい。
ワクチンなど体内に入れる注射は全く問題なく、採血が駄目らしい。
本人曰く、体内から体内の物を抜かれることを想像するとやばいらしい。
出産とかかなり大変そう。
以上。