さよなら大塚さん
4月いっぱいで退職される大塚さんの送別会はお寿司屋さんで
場所は人形町→人形町に移転した「あき」さん。
人形町では私は一番好きだが、この日は1年半ぶりの訪問。
日付は緊急事態宣言よりも数日前。
カウンターを貸し切りました。
チョウドリが・・・
「目を閉じて～～～～」
奥はただ食べているだけの吉村。
閉じまくりの大塚さん
奥は呑んでいるだけの吉村
最近、便乗しまくりの事務スタッフ
こんな事する事務員はなかなかいない。
大塚さんも入社当初はこんな事、絶対にやらなかった。
翌日の最終日 帰宅時間に頃合いを見て私が花束を
びっくりするくらい、涙が溢れ出す大塚さん
2月に結婚
3月に旦那さんが大阪に転勤
もう少しいてほしかったな〜
チョウドリからプレゼント
2年半と短い間でしたが、本当によく働いてくれました。
ん？？？アンネの日記？？
前職はなんとターリーズコーヒーの店長さん。
初事務職とは全く思えなかった
シュールな篠原も珍しく感無量
小動物系の大塚さん、入社当時、獣だらけの弊社が怖かったみたい。
見たことない世界だったのでわ？
帰りはチョドリが送る事に
キロロを聴きながら大塚さんはずっと泣いていたみたいだ。
この後、私、川嶋、篠原で沖縄料理へ
篠原号泣、
初めて見たかも
我々は、酔いたい日は、ここで泡盛、残波ロックのシークァーサー割りをがぶ飲みする。
川嶋も号泣。
たまに見るかも
涙腺弱い私も大号泣。
男たちが号泣するにはわけがある
もちろん、彼女の人柄や仕事っぷりがそうさせたのもあるが
実は彼女は私達、全員をコロナから守ってくれたのである。
コロナの世界になり、時差通勤を始めた彼女の住まいは埼玉の奥地。
なんと通勤時間2時間
彼女は4時起床で7時には事務所に来て
全てのドアノブ、全てのスイッチ、全ての椅子、机、床、キッチン、トイレ、
もう何もかもである。
それらの除菌清掃や
加湿器清掃、水交換、除菌ジアイーノなどの清掃を2時間かけてやっていた。
誰も指示していない。
1年以上、毎日、欠かさず…
我々が出社した時にはピッカピカでコロナウィルスなんていやしない。
抗体検査の注射の後、貧血でうずくまる大塚さん。
親指のほんの一滴で毎回こうなっていた。
元気でね大塚さん！
ありがとうございました！大塚さん！
あ！そういえば、最終日に空気読めず、有休で出社せず会えなかった小林の写真を記念に送るね！
毎日、対面の席だったから寂しいでしょ？
待ち受けにしてもいいからね！
以上。