Shinsei Machinery Co., Ltd.

今回も貧血。










結論から申し上げますと・・・弊社は未だコロナウイルス感染者は出ていません。







しかし、抗体検査をするときに擬陽性が5％は出ると医師から説明を受けました。5％とは20人に1人は陽性でもないのに陽性反応が出る事が多いとの事。

いわゆる間違いです。









本社に集まり抗体検査を受けるのは約20名。


　

　　

つまり1人は出る確率です。








今だから言えますが・・・







5月におこなった1回目の,抗体検査で、、、

残念ながら、ある弊社の社員が陽性反応が出ました。

医師の指示にて別の指示される病院に行き再検査。

結果、無事、陰性。

しかしながらその頃、コロナの情報も今より薄い世の中。その社員は医師の指示により、念のために5日間の自宅待機。







そして7月の2回目の抗体検査でも・・・・

1回目に陽性反応が出た社員がまた陽性反応が出ました。








社内が凍り付く










それを和ませるために・・・・








私が

「おまえ～さては陽性体質か～～～～？？？？」








あまり和まない。

すると、谷津君が待機中の私の検査キットを見て…

（血液を採取し約7分間待つと陰性か陽性かぼんやりと識別できる・・・イメージとしては妊娠検査キット）













「しゃ、、、社長～～～、

　

社長の









　バリッバリ、陽性反応でてま～～～す」










なぜか、そのときの方が社内は笑いの渦。








＜笑えるか・・・・・、ま、まさか自分が・・・＞









人ごとだと思っていたコロナウィルスにとうとう自分も感染したか・・・あっちゃ～～～～













更に、この２回目の出張検査体制から３万円にて唾液によるＰＣＲ検査をその場で受けられることに！






もちろん私はすぐに受けました。






しかし、結果は翌日の夕方らしい。






それまでは不安が続く








実はその日、全員が陰性を想定の上、コロナ以来、全員で会食をするべく行きつけの店を貸し切りで予約。









もちろん、私と同じく陽性反応が出た三澤君は参加できない。









しょうがなく、２人で隅田川沿いで缶ビールを開けた。











翌日、私にも三澤君にも病院より謝罪のような電話が入る・・・・

別に病院が悪いわけではなく、ＰＣＲ検査の結果








コロナ感染はなく、抗体検査の「陽性」は「擬陽性」と判明しました。








また、前述の９月にも同様の3回目の検査を受けた際には、、初めて全員の陰性が無事確認されました。








報道を見ると、そろそろ、自分たちで検査が出来るようなキットが販売されるなど・・・昨今めまぐるしいスピードで進化を遂げています。










我々シンセイマシナリーは、引き続き、各支店ともに、お客様訪問を安心して行えるよう今後も徹底した感染予防、検査を行っていきたいと考えております。

以上。