ど・みそ
先週のこと。
どうしても味噌ラーメンが食べたくなった。
私の中で味噌ラーメンといえば 「ど・みそ」という店が1番。
川嶋と三澤を誘い、電車に乗ってまで八丁堀の本店に向かった。
道中、三澤が
「ど・みそって味噌ラーメンなんですね?」
と純朴な目で聞いてきた途端、川嶋が
「ヒント、満載じゃ!」
駅を降り、三澤にGoogleナビを頼み、歩きでの道案内をお願いした。
少々、迷ったか?
突然、人に道を聞く・・・・
ランチ時の八丁堀。
人はウヨウヨいたが、やはり、全然、客が入っていな
い店もある。
そんな店は店頭にて店員が
「ランチいかがですか~~」
と声がけしている。
なんと、三澤はその全く客が入っていない、店頭で大声で呼び込みをしている店員さんに
「すみません。ど・みそってどこですか??」
と有名店の店の場所を、屈託のない真顔で聞き始めた!
店員さんは、すぐに道案内をしてくれた・・・
が、しかし
その直後
「今度はうちの店も来てくださいね~」
と冷ややかな目
いや~~~
おら、ビックラこいたーーー
三澤に普通は~聞かないぞ~と突っ込むと
「こんな時こそ助け合いですよ~」
と意味不明な発言。
大物なのか?・・・・
いや、私が気にしすぎなのか・・・・
そういうのあまり気にしない川嶋も
「いや~これは私も聞かないですね~」と
1.5玉だが
ペロリ。
やっぱり美味い。
何事もなかったようにペロリ。
こういうヤツがリズムに合わせて踊りやがる。
場所は変って、博多駅付近の豚骨ラーメン屋
特段、際だって美味しいわけではないが20年以上前からちょくちょく来る店。
川嶋と同時スタート
私が2クチ、すすった時点で
ヤツはもう替え玉券を購入し、デカい声で「すみませ~ん」・・・と
異常な早さだ
志のだそばの超特盛りが有名な木場の「花村」
かれこれ20年以上は通っている。
並盛り⇒大盛り⇒特盛り⇒特特盛り⇒超特盛り。
おそらく並の5倍分。
でも普通のそば屋って上品で少し量が足りないがここは死ぬほど大盛りが食べれるため2か月に1回は来たくなる。
しかし、本当に盛りが凄い。
婆さんのヅラ、3個分はある。
そして見よ!
この早さ
↓
↓
↓
別に早く食べろと言ったわけでもない。
そして私も決して食べるのが遅いわけでもない。
異常な早さだ。
見ているとあまり噛んでいない。
犬の様だ。
彼に問うと一品物は早いらしい。
ラーメンとかカレーとかカツ丼とか
定食みたいに何品も出てくると躊躇し、そこまで早くないらしい。
まさに 犬だ。
先週のこの日、29歳を迎えた佐藤さんが
「社長~、ランチ行きましょうよ~」
この子はそういえば入社、翌日くらいから私を平気で誘っていた。
そういう娘だ。
もつ鍋やがランチでチャンポンを始めたのでそこに行きたいと懇願されたが全く私はその気になれず、
せっかくの誕生日なので人形町一の老舗「㐂寿司」のランチへ
左の女性は大塚さんの後に入社した後藤さん。
なんと前職はAudiの店長!
後藤さんは早稲田。佐藤さんは明治。
早明戦だ。
絶対、お互いに私の方が上よ!って心の中で思っているはず。
以上