モンスター
待ちに待ったWBSSバンタム級決勝
”モンスター”井上尚弥VS”フィリピンの閃光”ノニトドネア
この、、
ドネアの強烈な左フック
これをくらい立っていられたのもモンスターくらいでしょう。
この怪我私も経験あるのでわかります。
しっかし、さすがモンスター
ま~~37歳ドネアも倒れない倒れない。強い!
とか、カウントが遅いとかありましたが・・・・・
見事、勝利。そして優勝!
歴史に残る名勝負に大興奮
しっかし、この傷、やばい
ばっくりこん。
まるで・・・・・・・
鮭の切れ目のようだ
何故か⁉️翌日のTwitterの動画では優勝トロフィーがドネアのもとに⁉️
ドネア談
「私はトロフィーを持ち帰るために日本に来た。息子たちにトロフィーを見せると約束したんだ。涙ながらに、恥をしのんで井上にトロフィーを一晩だけ貸してくれないかとお願いしたんだ。僕のためでなくて、約束を守るために」
〈恥をしのんで…僕のためにではなく、約束を守るために>
泣けてくるぜ、ドネア〜〜
しかし
“約束”は果たした。とはいえ、これは本来の形ではないということは伝えなければならない。
ドネア談
「これはお父さんのモノではない、と言ったら息子たちは泣きだした。でも、どれだけ頑張っても、思い通りにならないこともあるんだ、ということを教えなければならなかった」というやりとりがあったことを明かした。
ツイッターの動画ではドネアとともにトロフィーの前に立った息子たちが「サンキュー、ミスター・イノウエ。コングラチュレーション」と井上に対するお礼と祝福のコメントを寄せた。
日本をこよなく愛し「武士道」にも造詣が深いドネアの振る舞いは試合前後を通して“サムライ”そのもの。
ドネアも凄いが、優勝した直後に祝勝会にも持っていかず、トロフィーを貸した井上の度量もまさにモンスター!
ドネアを長年、リスペクトし、追い求めていたからという理由もあるが、井上自身、男の子を持ちつがゆえの男と男の約束を理解したのだろう。
ん〜、素晴らしい‼️
12月23日は村田亮太の横浜アリーナ防衛戦、観に行ってきます!